聖地巡礼
ハイキュー!! の作画舞台とされる軽米町では、作品で見たことのある風景があちこちに。
国内に限らず、世界中のハイキューファンが"聖地巡礼"に訪れます。
まずは "集いの広場" で"聖地かるまい街なか探索マップ"を手にいれ、町を辿りましょう!
01
集いの広場
町の方が有志で運営されている「集いの広場」は、軽米町を訪れたハイキューファンには絶対に訪れて欲しい、ファンの交流広場です。
壁を埋め尽くすグッズやポスターなど、ハイキュー愛に満ち溢れた空間は圧巻。古舘先生のイラスト色紙展示や、訪問の記録を残せるコーナーも用意されています。
02
舘坂電気商会
物語のはじまりとなるコミックス1巻(第1話/終わりと始まり)、少年時代の主人公"日向翔陽"は街頭テレビで「春の高校バレー全国大会」の放送を見かけたことがきっかけで、バレーボール選手の道を歩みはじめます。
そのシーンで描かれる"三坂電気商会"にそっくりなのがこちら。日向のように、足を止めてみましょう。
03
軽米町民体育館
第1話、"雪ヶ丘中学校"時代の日向と、"北川第一中学校"時代の"影山飛雄"が戦い、再戦を誓い合った階段が印象的な"市民体育館"のシーンのそっくりスポット。
外階段は常時解放されているので、聖地巡礼の記念撮影にもピッタリです。
04
町立軽米中学校
軽米町民体育館側から見上げる、軽米中学校の校舎。この大きな階段の景色は、コミックス10巻(第85話/雑食)に登場する東京遠征練習の先「森然高校」にそっくり。
烏野高校男子排球部が、チームとしての結束力を大きく深めることになる場所ですね。
05
県立軽米高等学校
日向達が通う"烏野高等学校"にそっくり、県立軽米高等学校。正門から眺める校舎や渡り廊下の位置が、第1話で日向が登校した際の背景にそっくり。
なお、高校の敷地内は関係者以外立入禁止。正門の外から、生徒の邪魔にならないようにそっと眺めましょう
06
歴史民俗資料館案内看板
コミックス3巻(第25話/遭遇)などに登場する、烏野高校男子排球部のランニングコースの描写にそっくりなのがこちら。「軽米町歴史民俗資料館(えぞと大自然のロマンの森)」入口です。
作品内の描写通りの坂道になっているので、ここでランニングをすると体力がつきそう……。
07
雪谷川河川敷(昭和橋)
軽米町を流れる代表的な河川である雪谷川の昭和橋付近は、コミックス36巻(第318話/相棒)で描かれる"狐爪研磨"と"黒尾鉄朗"が遊んでいた場所や、37巻の表紙にそっくり。また向川原橋は、日向達が下校する様子のイラスト(週刊少年ジャンプ2016年23号センターカラー)にそっくりです。
08
軽米食堂
烏野高校2年生"田中龍之介"の姉である"田中冴子"が働く、コミックス23巻(207話/準備)に登場した"烏野食堂"にそっくりなのがこちら。作品内では"ナイスキーラーメン"などのメニューがありますが、軽米食堂にもご当地食材を使ったメニュー"ハイキューラーメン"が!
09
たけさわストア
烏野高校一年生"山口忠"の師匠、烏野高校男子排球部OB"嶋田誠"。コミックス5巻(第36話/飛行準備)に登場する彼の実家"嶋田マート"のそっくりさんがこちら。店内には山口を中心にハイキューグッズがずらりと並びます。お店のマークは"輪切りになった豚"ではなく、黄色の鳥。
10
松橋商店
ハイキュー関係アイテムの取り扱い数、世界一!? …かもしれない、ハイキュー関係アイテムをぎっしりと並べた本と文具のお店。古舘先生の描きおろし色紙も複数点飾られており、軽米町を訪れた際は、一度は立ち寄りたくなる場所です。
まだまだたくさんの「そっくり風景」がある軽米町。[軽米 ハイキュー 聖地巡礼]などのワードで検索をすると多くのファンサイトが見つけられますし、軽米町には「聖地かるまい街なか探索MAP」の配布も。登場人物達が過ごした青春の軌跡を巡る旅をしてみませんか。